後藤又兵衛は「槍の又兵衛」という呼び名があり、「黒田二十四騎」のひとりです。
時代としては安土桃山時代から江戸時代初期にかけて活躍した武将で、大坂夏の陣・河内道明寺の戦いで討ち死にしました。
多聞寺は又兵衛の三男が父、兄を弔うために建立し、現在に至るまで本堂で又兵衛の真牌(位牌)を奉安しています。
2018年11月。
兵庫県加西市多聞寺に御歌頭さんが足を運び衝立の制作をしました。
2016年11月。
後藤又兵衛が混戦の中、敵より極めて少ない兵力で奮闘しているお姿